課題解決
技術人材不足の解消(ラボ型開発)
ASSIGNMENT
BASIC INFORMATION
EFFECT
SUMMARY
01
基本情報
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期間
アジャイル開発 6ヶ月 -
業種・分野
その他 -
開発分類
ラボ型開発
02
課題・問題点
「新しいサービスのアイデアはあるが、開発できるエンジニアが社内にいない」「スポットの外注では仕様の伝達に毎回コストがかかる」「技術選定や設計から相談できるパートナーが欲しい」――技術人材の不足は、多くの企業がDXや新規事業で直面する最大のボトルネックです。採用市場の競争も激化する中、外部リソースの活用は現実的かつ戦略的な選択肢です。
ラボ型開発とは
ラボ型開発とは、お客様専属の開発チームを一定期間にわたり継続的に提供する契約形態です。プロジェクト単位の請負開発と異なり、チームがお客様の事業やシステムを深く理解した上で、継続的に開発・改善を進められることが大きな特長です。専属チームによる深い事業理解ラボ型開発では、同じメンバーが継続して開発に携わるため、お客様のビジネスロジックや業務フローへの理解が回を追うごとに深まります。毎回イチから説明する必要がなく、コミュニケーションコストが大幅に下がります。長期的な信頼関係の構築により、単なる「開発の外注先」ではなく「技術パートナー」としての関係性が生まれます。アジャイル開発で素早くプロトタイプを検証新規事業やPoC(概念実証)では、完璧な仕様を最初から固めることは困難です。ラボ型開発×アジャイル手法を組み合わせることで、短いスプリントでプロトタイプを作り、お客様のフィードバックを反映しながら素早く改善を重ねることができます。市場投入までのスピードが求められるプロジェクトに最適です。技術選定からお任せいただける安心感
モバイルアプリ・Web・クラウドインフラ・翻訳AIなど、プロジェクトごとに最適な技術スタックは異なります。当社のラボ型開発チームは、技術選定・アーキテクチャ設計の段階からお客様と並走し、要件に最適な技術構成を提案します。お客様は事業戦略やサービス企画に集中し、技術面は当社にお任せいただける体制です。段階的なスケーリングが可能
ラボ型契約では、プロジェクトの状況に応じてチームの人数やスキル構成を柔軟に調整できます。立ち上げ期は少人数で始め、開発が本格化したタイミングで増員するなど、投資のリスクを抑えた段階的なスケーリングが可能です。
03
システム導入後の効果
実績の詳細
言語の異なる相手と自国語でリアルタイムにチャットできる翻訳アプリのプロトタイプを、ラボ型契約のアジャイル開発で構築しました。テキストチャットの翻訳に加え、ビデオ通話中の発言をリアルタイムで翻訳してテキスト表示する先進的な機能も実装しています。翻訳エンジンは複数の外部サービスを比較検討した上で選定し、専用の翻訳サーバーを構築して負荷分散とレスポンス最適化を実施。Android/iOS両対応のプロトタイプを6ヶ月で完成させました。
実績の課題
グローバルなコミュニケーションツールという事業アイデアはあったものの、モバイルアプリの開発リソースが社内に皆無で、翻訳API・音声認識・リアルタイム通信といった高度な技術ノウハウも持ち合わせていませんでした。まずはプロトタイプを構築して事業性を検証したいが、請負開発では仕様変更のたびにコストが膨らむ懸念がありました。
ラボ型開発で技術人材不足を解消した内容
ラボ型契約により当社がモバイル・サーバーサイド・インフラを横断する専属チームを編成し、お客様の開発パートナーとしてアジャイル開発を推進しました。技術選定からアーキテクチャ設計、実装・テストまでを一貫して担当することで、お客様は事業企画とサービス設計に集中することができました。2週間ごとのスプリントレビューでフィードバックを反映する開発プロセスにより、方向修正のコストを最小限に抑えながらスピーディにプロトタイプを完成。技術人材がゼロの状態から、6ヶ月でApp Storeへの申請準備が整うレベルのプロダクトを実現しました。
04
この事例のまとめ
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課題
開発リソースも技術ノウハウもゼロ / 請負ではコスト膨張のリスク -
解決
ラボ型契約で専属チームを編成し、アジャイル開発でプロトタイプを構築 -
効果
技術選定〜実装を一括で委託 / 2週間スプリントで柔軟に方向修正 / 6ヶ月で製品レベルに到達 -
期間
アジャイル開発 6ヶ月