課題解決
DX化・業務効率化を実現する仕組み
ASSIGNMENT
BASIC INFORMATION
EFFECT
SUMMARY
01
基本情報
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期間
要件定義 1.5ヶ月、開発 4ヶ月 -
業種・分野
製造業 -
開発分類
Webシステム開発
02
課題・問題点
こんなお悩みはありませんか?
「業務の多くがExcelや紙に依存しており、情報がバラバラに管理されている」「手入力が多くてミスが減らない」「特定の担当者しか業務を回せず属人化している」――こうした状態は多くの企業で見られますが、放置すればするほど業務効率の低下とリスクの拡大を招きます。DX(デジタルトランスフォーメーション)は、こうしたアナログ業務をデジタル技術で根本から見直す取り組みです。
DX化で実現できること
情報の一元管理で「探す時間」を削減Excel、紙、メール、個人のPC内――情報が分散していると、必要なデータを探すだけで大きな時間を消費します。Webシステムによるデータベース一元管理を導入すれば、誰でも・どこからでも・すぐに必要な情報にアクセスでき、検索性と共有性が飛躍的に向上します。これは単なる便利さではなく、意思決定のスピードに直結する経営課題の解決です。手作業の自動化でヒューマンエラーを根絶手書き→Excel転記→別システムへの再入力といった多段階の手作業は、各工程でミスが混入するリスクがあります。データの入力から処理・出力までをシステム上で一気通貫に行う設計にすることで、二重入力や転記ミスを根本から排除できます。削減された工数は、より付加価値の高い業務に振り向けることが可能です。OS・端末依存からの脱却MS Accessやローカルのソフトウェアに依存したシステムは、特定のOS・端末でしか動作しないという制約を抱えています。Webシステムへの移行により、ブラウザさえあればどのデバイスからでもアクセス可能になり、テレワーク対応や複数拠点での情報共有もスムーズに実現できます。業務の棚卸しから始める「本当のDX」DXの本質は「既存業務をそのままデジタル化する」ことではなく、業務そのものを見直し、最適な形に再設計することです。当社では、まず業務の棚卸しと整理を丁寧に行い、本当に必要なシステム化の範囲と優先順位をお客様と一緒に検討します。段階的な導入により、投資対効果を確認しながら着実にDXを推進するアプローチをご提案しています。
03
システム導入後の効果
実績の詳細
MS Accessで構築されていた品質管理(検査管理)システムを、Webシステムとして全面的に再構築しました。委託業者から受領する検査データをCSVやAPIで直接システムに取り込む仕組みを構築し、再入力の工程を完全に排除しています。ブラウザベースで動作するため、Windowsに限らず任意のOSや端末からアクセスが可能です。検査履歴の検索・レポート出力機能も備え、品質管理業務全体のデジタル化を実現しています。
実績の課題
既存のMS AccessシステムはWindows端末に依存しており、工場や事務所の特定のPCでしか利用できない状態でした。また、委託業者から受け取った検査データは紙またはExcelで届き、担当者がAccess上に1件ずつ手入力していたため、入力ミスの発生と工数の増大が慢性的な問題となっていました。担当者が不在の場合は業務が止まるという属人化のリスクも抱えていました。
DX化で業務効率化した内容
Webシステムへの移行によりOS・端末依存を完全に解消し、社内のどの端末からでもブラウザ経由でアクセスできる環境を構築しました。検査データの自動取り込みにより手入力工程を排除し、入力ミスの根絶と大幅な工数削減を同時に実現。属人化も解消され、担当者の不在時にも業務が滞らない体制が整いました。さらに、蓄積された検査データを分析に活用できる基盤が整ったことで、品質管理の高度化にもつながっています。
04
この事例のまとめ
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課題
MS Access(Windows依存)+手入力 → ミス頻発・属人化・端末制約 -
解決
Webシステムへ全面再構築し、検査データの自動取り込みを実装 -
効果
OS依存解消 / 手入力・ミスを根絶 / 属人化排除 / データ分析基盤も確立 -
期間
要件定義 1.5ヶ月 + 開発 4ヶ月