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Ubuntuの初期設定

2017.10.17

Ubuntu と CentOS とではパッケージインストールコマンドが異なったり、インストール先ディレクトリパスも微妙に違います。

Ubuntu 独自仕様で翻弄されないように、Ubuntu コマンドを備忘録として残しておきます

◆パッケージ管理コマンド – apt/apt-get

# 例) パッケージインストールする場合
apt-get install <パッケージ名>

yum は redhat 系のコマンドなので Ubuntu では使えません。

◆インストール済みパッケージ一覧

dpkg -l

grep 併用することでパッケージ名を絞り込んだりできます。

dpkg -l|grep -i パッケージ名

◆Ubuntu初期設定にしておきたいこと
パッケージ管理DBが持っている情報を更新します。(バージョンアップではない)

apt-get update

GUI が入っていると何かと面倒だったりするので、GUIが入っている場合は削除しちゃいましょう。

apt -y purge ubuntu-desktop
apt -y purge lightdm

Ubuntu で vi すると、何かがおかしい・・・
初期に入っている vi のバージョンが古いことが原因だそうで、使いにくいので vim をインストールしましょう

apt-get install vim

初期状態ではSSHログインできないので、sshdをインストールしておきましょう

apt-get install openssh-server

日本語化

apt-get install language-pack-ja-base language-pack-ja

ttyログイン(VSphere Client のコンソール)だと文字化けするのでそれ対策。末尾に追記してください

vi /etc/bash.bashrc
#------------------------------------------------
case $TERM in
        linux)LANG=C ;;
        *)LANG=ja_JP.UTF-8 ;;
esac
#------------------------------------------------

内部向けサーバーの場合、ホスト名を適宜設定しておきましょう(ホスト名は分かりやすいものがいいです)以下は設定例です

hostname dev.local

vi /etc/hostname
#------------------------------------------------
dev.local
#------------------------------------------------

vi /etc/hosts
#------------------------------------------------
127.0.1.1       dev.local dev
#------------------------------------------------

システムファイルのアップデートを実施。その後サーバー再起動しましょう。

apt-get upgrade
reboot

◆ネットワーク設定(IPアドレス変更)
ubuntu のネットワーク管理が2種類?あり、network-manager というものが存在するようでGUIと連動しているように見受けられます。(設定:/etc/NetworkManager/~)
ここは /etc/network/interfaces で一元管理できるようにします。

network-manager を削除

apt-get purge network-manager

IPアドレスを変更する場合、まずネットワークインターフェース名を確認

lshw -short |grep network

あるいは ifconfig で出てきた一番左の部分にある文字列がそのインターフェース名になります

例:ens160、eth0 など

インターフェース名を控えたらIPアドレスを設定して反映しましょう

vi /etc/network/interfaces

# interfaces(5) file used by ifup(8) and ifdown(8)
auto lo
iface lo inet loopback

#-- ここから追記 ---------------------
auto ens160
iface ens160 inet static
address xxx.xxx.xx.xxx
netmask xxx.xxx.xxx.x
gateway xxx.xxx.xx.x
dns-nameservers xxx.xxx.xx.x
#-------------------------------------

設定を反映します
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
本番稼働のサーバー、ネット上に出ているサーバーでは極力実行しないでください!
コンソール接続できる環境があれば最悪なんとかできますが、
SSHでしか接続できないことがほとんどだと思いますので
基本的にはIPアドレス変更実施はテスト機など内部向けサーバにしてください
設定が失敗してしまうと、最悪システムダウンします。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
インターフェース(ここではens160)に設定されている情報を flush してから、ネットワークサービスの再起動をしましょう

ip addr flush ens160 && systemctl restart networking.service

なぜかネットワーク再起動だけでは設定反映されなかったので、一度設定を flush してから再起動を行っています。

ifconfig を叩いてIPアドレスが変更されたか確認してください。

◆SMTP-25 立てて外部にメール送信したい
Ubuntu は初期状態だと 25 ポートは立っていないので、localhost : 25 接続してもメール送信できません。
SMTPポート:25 を立てたい場合は、postfix をインストールしましょう

apt-get insatll postfix mailutils

動作確認

echo "test" |mail メールアドレス

→ メール受信できているか確認してください

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